さぞかし難ししいかと思いきや,gitlabの公式のインストールドキュメントを参照すれば,ほぼ問題なくできた。
詰まったてんは,「ubuntuに入っているgitのバージョンが古い」という点。
これは,このサイトを見て解決。
このとき,apt-add-repositoryを使ったppaの追加が必要になるが,これはdefaultのubuntuではできないので,下記のサイトを参照。
ただ,mail回りの設定と,https接続がまだ手つかずなので,それは今後の課題ということで…。
さぞかし難ししいかと思いきや,gitlabの公式のインストールドキュメントを参照すれば,ほぼ問題なくできた。
詰まったてんは,「ubuntuに入っているgitのバージョンが古い」という点。
これは,このサイトを見て解決。
このとき,apt-add-repositoryを使ったppaの追加が必要になるが,これはdefaultのubuntuではできないので,下記のサイトを参照。
ただ,mail回りの設定と,https接続がまだ手つかずなので,それは今後の課題ということで…。
ubuntuを2TB以上のHDDにインストールするときには,HDDの先頭にReserved BIOS boot area(biosgrub)を確保ないと起動できない。大きさは1MB程度で良い模様。
ソフトウェアRAIDを組む場合には,各々のHDDの先頭に,biosgrubを確保しないとダメ。
インストール画面のパーティションを作るところで,HDDの先頭に1MBの領域を確保し,用途をReserved BIOS boot areaを選択しておく。
なお,2本のHDDで,ソフトウェアRAIDを使ってraid1を組む場合には,2本とも先頭領域にReserved BIOS boot areaを確保しておくこと。
Reserved BIOS boot areaは,選択時以外には,biosgrubと表示されるので注意すること。
仮想環境でインストールしてスクショを載せようと思ったのだが,2TB以上の仮想ディスクを用意しないと,biosgrubを設定する画面が出てこないことが発覚したので,載せないでおく。仮想環境でbiosgrubが出てこないからネット上に情報が少ないのだと思われる…。
あと,2TB以上のHDDにインストールするときは,boot flagをonにできない模様。boot flagが立たないのジャーといってムキにならずに,さらっと無視しましょう。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。 Linux Mania RAIDボリュームからのブートとパーティション
zentyalには,webのguiからKVMベースの仮想マシンを立ち上げる機能がある。
仮想マシンのimgの場所は,WebベースのGUIからも指定できる。指定しなかった場合には,下記の場所に保存する模様。
/var/lib/zentyal/machines/(仮想マシンの名前)/
上記のディレクトリには,domain.xml,manage.sh,(仮想マシンの名前).imgの3つのファイルができる。
zentyalで仮想マシンを立ち上げたときに迷いがちなのが,vnc関係の設定。WebのGUI上からは,vncのport番号もpasswordも謎。
vnc関係の設定は,上記のdomain.xmlファイルの中に書いてある。
domain.xmlの最後の方にある
<graphics type='vnc' listen='0.0.0.0' port='ポート番号' passwd='パスワード' keymap='en-us'/>
がvncのポート番号とパスワード。 これで,vncで外から接続できます。よかったね。